全国のパソカレッジの教室で、子供から大人まで、パソコンをはじめて使う方でも、かんたんにプログラミングを学べる「Scratch」の講座を開始しました。

Scratchで「試行錯誤する楽しさ」を見つけませんか?

プログラミングは、「自分の作りたいモノを自分で考えて作る」ことができます。Scratchの講座では、プログラミングを通して「考える力」「悩む力」「問題を解決する力」も身に付きます!

おもちゃのようにブロックをつなげるだけで、複雑なプログラミングができるScratchなら、モノづくりを通した試行錯誤の楽しさを、かんたんに体験できます。

《Scratch講座 紹介ページ》

Scratch講座の内容

Scratchの使い方からスタートして、ボール避けゲーム、変数を使った計算問題まで、プログラミングの基本を学びましょう。

  • Step 1:基本を覚えながらネコを動かそう編(Scratchの基本操作)
  • Step 2:ジャンプしてニャーン ネコをかっこよく動かそう編(座標、音声)
  • Step 3:カニとボールを動かそう!編(制御、当たり判定)
  • Step 4:ボールをよけろ!チョキチョキ!ゲーム編(条件、イベント、変数)
  • Step 5:変数を使いこなせ!ハラハラ計算ゲーム編(変数、乱数)

Scratchってなに?

「Scatch」は、米国マサチューセッツ工科大学の研究所が開発した学習用のプログラミング言語です。文字でコードを入力する高度なプログラミングとは違い、あらかじめ用意された「ブロック」(スクリプト)を自由に組み合わせてプログラムを作ります。

今、小学生や中学生向けのプログラミング学習が活気づいています。プログラミング学習、そして自分で思考する力を養うにはグッドタイミングです。

Scratchの画面イメージ

スプライトと呼ばれるイラストを動かして、ゲームを作りましょう。