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企業の求人によく見る"基本的なパソコンスキルが必要"という文章。
「漠然としすぎていてわからない!いったいどのくらいのスキルが"基本的なパソコンスキル"なの?」と悩んでいる方も多いことでしょう。

企業や会社によって違いはありますが

  • 入力がある程度早くできる。
  • メールの送受信のルール、ファイルやフォルダの管理・圧縮・解凍ができる。
  • ワード・エクセル・パワーポイントの基本的な操作ができる。

の3つだと思えばほぼ間違いないでしょう。
それでは具体的に説明をしていきます。

企業が求めるPCの基本操作は具体的にどのくらいのことができればいいの?

基礎知識

ファイル、フォルダ、ネットワーク、セキュリティなどの基本的な用語は理解しておきましょう。
YouTubeで動画を公開しています。

入力

入力は、e-typingのサイトであなたが「基本的なレベル」かどうかチェックできます。

メールの送受信

取引先やお客様に送るメールのルールを覚えておく必要があります。
メールに添付されているファイルやフォルダの解凍、添付する前の圧縮については言われたときにすぐわかるようにしておきましょう。
また、CC,BCCなどの扱いも「基本」に入ります。
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企業が求めるオフィスソフトの基本的な操作とは?

ワードの基本的スキル

文章が速く入力できるのはもちろん、社内の回覧文書などの見栄えをよくする、見やすくするためのスキルが重宝されます。
書式設定、表や画像の挿入などができる、などが「基本」の範囲です。
会社によっては、テキスト(メモ帳)で渡されたファイルを利用して外部への提出書類で仕上げたり、顧客データベースから差し込みしてラベルなどを作るスキルなどが「基本」とされることもあります。

求められるエクセルの基本スキルとは?

表の作成や四則演算、SUM関数、AVERAGE関数は必須です。また、データベースで絞り込みや並び替えなども「基本的な操作」に含まれます。

求められるパワーポイントの基本的スキルとは?

パワーポイントは「パワーポイントの基本操作ができる」と求人票に書いていなければ、基本に含まれることはあまりありませんが、使えるに越したことはありません。


パワーポイントの基本的スキルとは、手書きなどで与えられた資料を作成する(表の挿入、画像の挿入)です。

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