「Accessって難しそう...」「エクセルとどう違うの?」そんな声をよく聞きます。確かにAccess(アクセス)は他のOffice製品と比べると少し敷居が高く感じるかもしれません。
でも大丈夫!今回、Accessの基本的な用語や考え方をイラスト付きでわかりやすく解説してした動画をYouTubeで公開しました!
初めての方でも「なるほど!」と思っていただける内容になっています。
↓ こちらが動画です ↓
Microsoft Access(アクセス)は、マイクロソフト製品の中でも特に使い方や考え方が難しいアプリケーションの一つです。しかし、データベースの基本を理解すれば、エクセルでは実現が困難な高度なデータ管理が可能になります。
アクセスとは?データベースソフトの基本
データベースとは
アクセスはデータベースソフトです。データベースとは、多くのデータを保管する箱のようなもので、以下のような作業を効率的に行えます:
- データベースの作成
- データの追加・編集・削除
- データの検索・抽出
- データの一覧化・出力
なぜエクセルではなくアクセスを使うのか?
例えば、スポーツクラブの生徒名簿を管理する場合を考えてみましょう。単純な名簿であればエクセルでも作成できますが、アクセスには以下のような優れた機能があります:
- 特定データの柔軟な抽出:11月生まれの人だけを簡単に抽出
- 複数表の連動・照合:名簿と入金記録を照らし合わせて個別の記録を作成
- 大量データの安全な管理:何万件ものデータを誤りなく管理
- データベース特化機能:エクセルでは手間のかかる作業も簡単に実現
初心者が知っておくべきポイント
多くの場合、初めてアクセスを使う人の主な作業は既存のデータベースへのデータ入力です。ゼロからデータベースを構築することはあまりありません。
とはいえ、入力したデータがどのように扱われるか、各機能がどう働くかを理解しておくと、将来的に大いに役立ちます。身構えすぎず、リラックスして学習を進めましょう。
この動画で学べること
- データベースとは何か?なぜExcelではなくAccessを使うのか?
- テーブル、クエリ、フォーム、レポートの違いと使い方
- レコードとフィールドってなに?
- リレーションシップの基本的な考え方
- デザインビューとデータシートビューの使い分け
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YouTubeで見ているだけでは、想像がつかない…そんな方もいらっしゃるでしょう。
「百聞は一見にしかず」というように、Accessは実際に触ってみることが一番の上達への近道です。
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