こんにちは!パソカレッジスタッフのNです。

このところよく耳にする「プログラミング」。
難しそう!私には関係ない分野!!と思っていませんか?

2020年からは小学校でも「プログラミング」の授業が始まる、と聞いてちょっと焦っているママさんもいらっしゃることと思います。

「プログラミング」ってそんなに難しいんでしょうか?

私たちは普段何気ないところで、順序立てて行動しています。
朝起きたら歯を磨く、帰ってきたら手を洗う、沸騰したら火を止める...などなど。
「○○したら△△する」という行動です。

コンピュータは色んなことができるように作られてはいるのですが、指示がないと何もできません。
そこで、コンピューターに「○○したら△△して」と指示してあげるのがプログラミングです。

「マウスをクリックしたら検索して」や「『a』と入力したら『あ』と表示させて」など、普段何気なく操作していることは「プログラミング」が動作しているからなのです。

でもやっぱり、コンピュータの中のことなんて自分にはまーったく関係ない!と思いますよねぇ...。

実はプログラミング教育で大切なのは、コンピュータを動かしたりアプリを作ったりすることそのものではなく、その考え方を身につけることなんです。

プログラミングを勉強すると、順序立てて筋道を通し物事を進めること、つまり論理的に物事を捉えるクセがつきます。
これは社会でとても役に立つスキルです。

最近若者に説明してもイマイチわかってもらえていない気がする…
子どもとケンカすることが増えてきたけど、反抗期のせいだけじゃないかも…
なんだかこのところ脳の働きが衰えてきたかも…

そのお悩み、論理脳を手に入れれば解決するかもしれません。
プロのプログラマーになるため、ではなく、もうちょっと気楽にプログラミングの門を叩いてみませんか。

パソカレッジでは、誰でも簡単にゲームが作れる「scratch」を通してプログラミングが学べるコースをご用意しております。

プログラミングなんて無縁!という方にこそやっていただきたいプログラミング。
最近、お父さん、お母さんの受講が増えていますよ。

パソカレッジで一緒にScratchを楽しく学びませんか?