新講座『エクセル INDIRECT関数を極める』を開講しました。
本テキストはエクセルの基本的な使い方を学ばれた方を対象に、
更なるステップアップが目指せる内容となっております。
INDIRECT関数とは?何に使える?
INDIRECT関数とは、文字列で参照先を指定できる関数です。
他の関数にネストして使うことで、シート間計算のシート名や、リストの”元の値”など、
そのままだと切り替えられないデータの範囲を手軽に切り替えられるようになります。
また、MATCHやVLOOKUPと組み合わせると作業の効率が上がるすごい関数なのです!
本テキストでは、INDIRECT関数を使う場合と使わない場合の操作の違いを確認し、
機能を確認した上で他の関数との組み合わせを学びます。
順を追って学ぶため、初めてINDIRECT関数に触れる方にも進めやすい構成となっています。
ぜひ教室で、インストラクターと一緒に学んでみませんか?
この講座で学べること
- INDIRECT関数の基本的な使い方
- シート間のセル参照と数式のコピー
- ROW関数と組み合わせる
- INDIRECT関数を入力規則のリストに組み込む
- INDIRECT関数でセル範囲に定義した名前を利用する
- VLOOKUP関数と組み合わせる
- MATCH、INDEX関数と組み合わせる