本テキストでは、Excelの便利な機能「条件付き書式」について学びます。
条件付き書式とは、数値の大小や文字列の有無、数式を用いた条件を設定し、それによって文字やセルの書式のオン/オフを切り替えられる機能です。
「以上」「以下」を利用した簡単な数式を条件にする、初歩的な条件付き書式から、複数の数式を使ったものや、関数を利用した応用まで理解できるようになりましょう。作業を効率よく進められます。
「自動的に書式を変更して見やすくしたい」「エクセルでタスクを管理したい」という人にオススメの一冊です。また、作成したデータを印刷する際のテクニックも付録で解説しています。「よりスマートに作業する方法を」「少しでも作業効率的に進めたい」という人にオススメの内容です。
ご購入情報
推奨学習時間 | 1時間 |
ページ数 | 58ページ(全章総計) |
体裁 | A4サイズ |
内容
- 条件付き書式の概要
- 条件付き書式を設定する
- 複数の条件付き書式を設定する
- 数式を使った条件付き書式を設定する
- 複数の条件の反映される順を設定する
- 条件付き書式を解除する
- 平均値を条件にする(AVERAGE関数)
- セルが空白であることを条件にする
- セルが空白でないことを条件にする
- 特定の文字列を条件にする
- 文字数を条件にする(LEN関数)
- 「または」の条件を設定する(OR関数)
- 空白ではないセルを条件にする
- 特定の文字列をセル参照で条件にする
- 日付のデータを日にちだけの表示にする
- 月を入力する(MONTH関数)
- 曜日を入力する(TEXT関数)
- 条件付き書式で文字を非表示にする
- 列幅に合わせて文字を調整する
- 入力規則で進捗状況を設定する
- 条件付き書式で特定の曜日の色を変える
- 条件付き書式のルールを修正する
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